世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石井 恵三)は、世界を舞台にしたド派手なスタント、数々の名車、そして人間味あふれる魅力的なキャラクターたちが観客を魅了する大人気アクションシリーズ「ワイルド・スピード」の劇中に登場した車種を再現したホットウィールのダイキャストカー商品を2024年10月下旬より発売する。
■以下プレスリリースより引用
- 【ホットウィール ワイルド・スピード – 1987 シェビー カプリス 詳細】
1965年シボレーのフルサイズ(大型)セダンの上級グレードの名称として初めて用いられたカプリスの名称です。その後、1971年にはさらに車体を大型化した2代目が登場して大人気を博しました。しかし、オイルショックの影響などから大きく重い車体、それを動かすための大排気量エンジンなどが批判の対象となり、1977年に登場した3代目では車体やエンジン排気量を大幅にダウンサイジングしました。ホットウィールが題材に選んだのは、『ワイルド・スピード』シリーズの第7作、『スカイミッション』でLAを舞台にした敵役との対決シーンで、テズとローマンが搭乗する3代目カプリスです。同車はグレー一色の車体とNASCARレース車両のようなタイヤ&ホイールを履くなど個性的なモディファイが施されていますが、そうした特徴はホットウィールでも忠実にトレースされています。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
品番 :HRT98
発売日 :2024年10月下旬発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D4.1×H16.5
- 【ホットウィール ワイルド・スピード – トヨタ FJ クルーザー 詳細】
トヨタ車のタフネスさと信頼性の高さを世界中に知らしめることになった、3代目ランドクルーザー(FJ40系)です。1960年から1984年まで世界各国で販売されたFJ40系は、生産を終えた今もトヨタのクロカン車、ひいてはトヨタ車全体のアイコンとしてコレクターズカーとして愛されています。そんなFJ40系をトリビュートしたモデルとして、2006年にアメリカで発売されたのがFJクルーザーです。ホットウィールがモチーフとしたのは、『ワイルド・スピード』シリーズの第10作、『ファイヤーブースト』で、敵役、ダンテの私設軍隊の車両として武装したFJクルーザーです。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
品番 :HRT99
発売日 :2024年10月下旬発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D4.1×H16.5
- 【ホットウィール ワイルド・スピード – 2018 ベントレー コンチネンタル GT3 詳細】
1919年創業の英国の高級車メーカー、ベントレーです。コンチネンタルGTはフォルクスワーゲングループ傘下になったベントレーが初めてリリースした新型車で、2004年に発売されました。駆動方式は4WDを採用し、路面状況を選ばずに乗員を安全に速く移送できる高級クーペとして世界中のセレブに愛されました。現在は3代目のコンチネンタルGTが販売中です。ホットウィールがモチーフに選んだのは『ワイルド・スピード』シリーズの第8作、『ICE BREAK』でニューヨークを舞台にドミニクの身柄の確保を目指すローマンが搭乗した初代コンチネンタルGTベースのヴォルシュタイナーBR9エディションです。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
品番 :HVR63
発売日 :2024年10月下旬発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D4.1×H16.5
- 【ホットウィール ワイルド・スピード – フォード F-150 SVT ライトニング 詳細】
アメリカでもっとも売れているクルマとして確固たるポジションを長らく築いているのがフォードの大型ピックアップトラックのFシリーズです。SVTライトニングはスポーツカーとピックアップトラックの融合を図ったという、実にアメリカ的なモデルを採用しています。SVTはフォードの高性能車やレース車両開発部門のSpecial Vehicle Teamの略で、同部門がエンジンやサスペンションのチューニングを施したのがF-150がライトニングとなります。ホットウィールが題材に選んだのは、『ワイルド・スピード』シリーズの第1作で、ブライアンが勤務する自動車パーツショップの営業車として登場する初代SVTライトニングです。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
品番 :HYP75
発売日 :2024年10月下旬発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D4.1×H16.5
- 【ホットウィール ワイルド・スピード – 1996 日産 180SX タイプX 詳細】
1988年に登場した5代目シルビア(S13型)です。その姉妹車として基本コンポーネンツは流用しつつ、リトラクタブル式ヘッドライトを備えた専用のフロントマスクと、ハッチバック化されたリアセクションを持つボディを与えられて1989年にデビューしたのが180(ワンエイティ)SXです。リアにマルチリンク式サスペンションを備えた後輪駆動車として高いハンドリング性能を誇ったことから、後にドリフト走行車両への改造ベースとして大人気となりました。180SXは姉妹車のシルビアが1993年に6代目(S14型)にスイッチし、さらに7代目へと移り変わろうとする1999年まで基本的に大きな変更のないまま生産が行われました。ホットウィールがモチーフに選んだのは前期、中期、後期と存在する180SXの、『ワイルド・スピード』シリーズの第3作、『TOKYO DRIFT』の駐車場シーンで背景に写る後期型となっています。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
品番 :HVR62
発売日 :2024年10月下旬発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D4.1×H16.5