プラモデル・RC・工作キットから各種ホビー商材まで、ホビー領域のフルラインナップメーカー・タミヤブースにてお話を伺いました。
今回、注目のRCカーモデルについては「メーカーさんに聞いてみた・ホビーショー番外編」としてスピンアウトの形でより深くお届けいたします!ここではブース全体の雰囲気をお伝えします!
プラモデルエリアです。タミヤのプラモデルのクオリティーの高さはいうまでもありませんが、個別展示となっていたCR-Xは往年のファンにはたまらないデキとなっておりました!ぜひ現地で実物をご覧ください!
タミヤ工作キットは根強い人気もありながら、爆発的な人気のモデルも最近登場しております。とにかく作って楽しい、動かした楽しい、さらに仕組みを学ぶことができると素晴らしい商品達です!
子供から大人まで大人気のミニ四駆ですが、今回も新商品がズラリと展示されておりました。中でもグラスホッパーJrは注目の的でしたが、ABS製のホワイトボディはさすがのディティールとなっており、パッケージの絵もグラスホッパー世代をくすぐる素晴らしいデザインです。
既存復刻モデルや新ボディラインナップ、トラックモデルの新作の展示が行われておりました。新ボディラインナップはファンも多い2種類となっており、多くの方がご覧になっておりました。
発表以来注目度の高い、ポルシェ956の実車展示が行われておりました。Cカー用として継続されているシャーシに新規のボディという組み合わせの新商品となります。ボディのクオリティーの高さは実物を目にすると改めて引き込まれるものがあります。※初出時確認不足がありましたため、再確認のうえ修正しております。
そして、今回の目玉というべきホーネットの正常進化型「ホーネット EVO」です。開発担当者の方に伺った細かなお話は「メーカーさんに聞いてみた・ホビーショー番外編」として後日お伝えいたしますが、「ホーネットであること」を大事にしつつ、現代バギーと同等の性能を持たせるというトライをされた意欲作です。参考出品であるオプションパーツ搭載例も展示されておりましたが、こちらの詳細についてもお話を伺っておりますので、別途の記事でお伝えいたします。なお、今回のモデルのリリースにより旧モデルがどうなるのか?という不安の声が一部ありましたが、変わらず継続販売されるとのことでしたのでこちらに記載しておきます。
プラモデルからRCカーまで本当に多くのモデルが展示されているタミヤブース。見どころがとても多いのに加え、各セクションの担当者の方々が色々な細かな質問にも丁寧に答えてくださるところは本当に素晴らしいです。ぜひ現地で実際の各モデルを見ていただき、色々なお話を聞いていただきたと心から考えます。なお、今回の取材の中で、先に発売されたTRF421についてのお話も伺ってまいりました。こちらも切り出しの形で後日お伝えする予定としておりますので、ぜひお楽しみに!また、今回のホビーショー発表の商品については近日中にらじつう公式オンラインストア「WarehouseSTORE RD2」にて予約開始予定ですので、こちらもお楽しみに!
(取材:らじつう編集部 C.E Shnji Katagiri)