世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石井 恵三)は、世界No.1のダイキャストカーブランド「ホットウィール」の「ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4」より5車種を9月下旬より発売する。
■以下プレスリリースより引用
- 【ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 ’72 トヨタ カローラレビン 詳細】
トヨタ カローラ TE27は日本専売モデルでしたが、昨今では世界的人気を誇るAE86型レビン、および姉妹車のスプリンター・トレノの始祖として、グローバルレベルで名車としてカウントされています。日本では型式のTE27型から「ニーナナレビン」と呼ぶことが多く、ホットウィールでは同車を新規金型で再現しました。リアスポイラーとチンスポイラーでカスタムされており、カードの車名表記が日本語となっている点もポイントです。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
発売日 :2024年9月発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D16.5×H4.1
- 【ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 ’64 プリンス スカイライン GT 詳細】
まだ日産に吸収合併される前、プリンス自動車工業の基幹車種として1957年に発売されたスカイラインです。ホットウィールでは同車を新金型で再現し、カラーリングは第2回日本グランプリで、ポルシェに続いてGT-IIクラスで2位でフィニッシュした#39 砂子義一選手のマシーンをモチーフにしています。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
発売日 :2024年9月発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D16.5×H4.1
- 【ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 マツダ RX-3 詳細】
1971年にマツダ(当時の車名は東洋工業)が発売した、ロータリーエンジン(RE)専用の中型車(日本市場では)がサバンナです。一般のサバンナユーザーが自身の愛車をレースカー風にカスタムするスタイルも人気を博していました。ホットウィールでは名うてのRE遣いとして知られた片山義美選手のマシーン風のカスタムが施されたリバティーウォークの車両をモチーフにしたカラーリングで仕上げています。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
発売日 :2024年9月発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D16.5×H4.1
- 【ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 ’73 ホンダ シビック カスタム 詳細】
1972年に初代が登場、現在は11代目を数えるのがホンダ シビックです。ホットウィールでは初代をベースに、フロントバンパーを外して、その代わりにチンスポイラーとフォグランプを備え、太いタイヤを履くためにオーバーフェンダーを装着したカスタム仕様を題材に選んでいます。日本専売のスポーツグレード、RSのエンブレムや窓枠、フロントグリルなど、細かなディテールが細密な印刷で再現しています。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
発売日 :2024年9月発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D16.5×H4.1
- 【ホットウィール カーカルチャー ジャパンヒストリックス4 日産フェアレディZ 詳細】
前身となった2人乗りのオープンカー、日産フェアレディから一転、クローズドボディと6気筒エンジンを組み合わせたGTカーとして1969年に登場した初代フェアレディZです。ホットウィ―ルが題材に選んだのはカードに書かれた和文の車名からも分かるように日本仕様ですが、ノーマル状態ではなくフロントには日本専売仕様であった空力に優れたGノーズと呼ばれる尖ったフェイシアを備え、それに大型のフロントスポイラーやオーバーフェンダーを組み合わせています。一見すると正式なレース仕様にも見えますが、テールランプは5代目スカイライン用の通称ジャパンテールを移植した、街道レーサー仕様となっているのもポイントです。
<商品概要>
メーカー希望小売価格 :800円(税込880円)
発売日 :2024年9月発売
対象年齢 :3才以上
パッケージサイズ(cm) :W13.3×D16.5×H4.1