RD2 magazine – ラジコン通信が「公式応援メディア」となっております、「京商 MINI-Z AWD用「MRD Prototype – 2WDドリフト・コンバージョンキット」クラウドファンディングの返礼品となっている「MRD Prototype」の走行体験会の模様をHRDプロジェクト事務局より情報いただきましたので、「RD2 magazineレポート 番外編」ということで、当日の様子をお届けいたします!
RD2 magazine – ラジコン通信は、HRD PROJECTの公式応援メディアとして”「京商 MINI-Z AWD用「MRD Prototype – 2WDドリフト・コンバージョンキット」クラウドファンディング”を応援してまいります。
クラウドファンディング名:「京商 MINI-Z AWD用「2WDドリフト・コンバージョンキット・プロトタイプ」
URL: https://motion-gallery.net/projects/HRD-PJ
HRDプロジェクトが開催する初の返礼品「MRD Prototype」体験会は、大阪・日本橋にあります「スーパーラジコン日本橋店」にて、2024年4月29日(月)に開催されました。
急遽決まった日程にも関わらず、多くの方が体験会に参加いただいけたとHRDプロジェクト事務局より伺っております。当日はPVCコースシートを店舗の一角に敷設しての走行体験会となりました。子供から大人まで初めて走行させるMRD Prototypeの動きを楽しんでおられたとのことです!
既存のミニッツとは違う動きに体験会に参加されたユーザーさんも戸惑いは感じながらも、操作を重ねることでその面白さ・奥深さを感じておられらとのことです!
開発ドライバーである洪(ホン)氏と来場いただいたユーザーさんの記念ショットです!
クラウドファンディングは折り返し地点をすぎたところではありますが、こうした体験イベントにより「実際に動くものが創られていく」という体験を共有できるのも、今回のHRDプロジェクトが掲げる「ユーザーとプロトタイプから共にラジコンカーを創り上げる」というコンセプトの一環なのだなと感じたイベントでした。
〇編集後記〇
RD2 magazine – ラジコン通信としても「新しいラジコンカー創り」という部分で共感し、全面的に応援させていただいているプロジェクトであり、今回の体験会という取り組みはインターネットだけでは希薄になりがちな「手に取って・動かして・感じることができる」というゲームではないラジコンカーの魅力の本質も教えてくれるとてもよい取り組みであったように感じます。
今後もRD2 magazine – ラジコン通信はHRDプロジェクトを引き続き応援してまいります!
(取材:RD2 magazine編集部 C.E Shinji Katagiri)