R/C用タイヤやボディなどのアフターパーツで知られる「RIDE」ブースにてお話を伺いました。
昨年のホビーショーで発表されてから、いつかいつかと期待されていた新生RIDEオリジナルボディがついてに発売になるとのことです。デザイナーはハイパーデザイナーのやまざきたかゆき氏、監修は世界チャンピオンの原篤志氏というハイパータッグから生み出される”いままでにない”ボディを目指して開発されてきたとのことで、ついに今年数量限定ではありながらついに販売されます。担当の方曰く、ご両名の熱い想いとこだわりでじっくり煮詰めた結果、時間はかかってしまったがよい物がお届けできそうとのことでした。入門者からベテランの方まで幅広く楽しんでもらえるボディとしてリリースできるよう最終調整されているとのことで、発売が期待されます!
前回のホビーショーで参考展示されていたカーボンボルトが会場限定で販売されていました。担当の方によると、やはり金属製のボルトとは性質が異なるので今回、説明の上で試験販売をされているとのことです。
こちらも先より展示されていた18インチF1タイヤもいよいよ発売が近いとのこと。現代のF1のデザインを取りいれた3Dプリンター製のホイールカバーも付属するとのことです。
直近に発表になった24インチでも26インチでもどちらのホイールにも使用できるスリックタイヤです。こちらはもともと26インチ用とのことですが、ショルダー部分がかなりフレキシブルに作られており、テストしたところ24インチホイールでも使用できた為、両対応ということで発売されたそうです。24インチで使用した場合はショルダーが直角に近い形になるため、走行フィーリングが異なるものになるとのこと。
こちらは先の26インチタイヤと同時に発売されたホイールです。
既存の人気商品である接着済みカットスリックタイヤやF1タイヤ、Mシャーシ用タイヤなどが展示されていました。
ブースの様子がさっと確認できるRD2 magazine公式Youtubeチャンネル
様々な角度から詳細にブース情報がご覧になれる「すだぴょんRCチャンネル」様の動画もぜひご覧ください。
動画提供:すだぴょんRCチャンネル
(取材:RD2 magazine編集部 C.E Shinji Katagiri)