本格R/C(ラジオコントロール)モデルやミニカー等、ホビー製品を製造・販売する京商株式会社(本社:神奈川県厚木市 代表取締役社長:森元 義晴)が、京商CVSミニカーシリーズである『KYOSHO MINI CAR & BOOK No.16』 TOYOTA SPRINTER TRUENOをファミリーマートの一部店舗で9月7日(木)より発売する。
【2023年に生誕40周年を迎えた名車・AE86の今をクローズアップ!】
最新号はハチロク(型式名AE86)こと「トヨタ・スプリンタートレノ」を商品化。2023年に生誕40周年を迎えたハチロク、未だ多くのオーナー/ファン、そして専門店に支えられ、近年は生みの親であるトヨタからも熱視線が注がれ、カーボンニュートラル時代に向けたスポーツカーのあり方を提案するシンボリックなクルマとしてPRされている。小冊子では今なお広く愛されるAE86のリアルにスポットを当て、1/64スケールモデルはメーカーからラインオフされたノーマルではなく、ボンネット、ホイールにカスタマイズを施した。ハチロクは手を加えることで魅力がより一層高まるクルマとして認知されていること、そして、コレクション性の高い商品を提供したい想いから、これまで存在しなかった京商オリジナル仕様となっている。
【同梱マガジン:KYOSHO MINI CAR & BOOK】
小冊子のテーマは「ハチロクのリアル」です。未だ新たなカスタマイズ、アフターパーツが生まれ、トヨタでは部品の復刻、電気自動車や水素自動車へのコンバートモデルが公開されるなど、誕生から40年が経過した現在も話題が絶えない。「なぜハチロクはここまで愛されるのか!?」 それを知るべく元ハチロクオーナーの京商スタッフが、専門店を訪問。最新のカスタマイズやチューナーの想いに触れ、魅力に迫る。さらにトヨタが展開するGRヘリテージパーツの取り組みについてもインタビュー。オーナーが注目する取り組みの核心に迫った。また、日本で一番有名なハチロク、元レーシングドライバーの土屋圭市氏の愛車「スーパー豆号」を徹底解剖。一見ノーマル+αに見えるトレノですが、ボディの下に隠された秘密を明らかにしています。また、ハチロクを知らない方に向けて「AE86 60のQ&A」を用意。初心者からマニアまで満足いただける内容となっている。
同梱マガジンには日本で一番有名なハチロク、土屋圭市氏の愛車「スーパー豆号」を徹底解剖
■小冊子Contents■
♯元ハチロク乗りの専門店珍道中【AE86の今を知る】
♯最新技術で燃費17km/Lを記録するAE86【テックアートECOハチ】
♯愛車ハチロクを救う救世主【GRヘリテージパーツを知る】
♯日本一有名なハチロク徹底解剖【土屋圭市氏スーパー豆号】
♯Topics
■商品説明はこちら
https://dc.kyosho.com/ja/kyosho-minicar-book16
【商品概要】
●商品名:KYOSHO MINI CAR & BOOK No.16 TOYOTA SPRINTER TRUENO
●発売日:2023年9月7日(木)
●価格:2,970円 (税込)
●販売:ファミリーマート一部店舗
●製造:京商株式会社(http://dc.kyosho.com/ja/)
●商品内容:実車&ミニカー解説書(A4カラー全16ページ)
【1/64スケール ダイキャスト製ミニカー】
●ミニカーサイズ:本体全長6.6cm
●ミニカー素材:亜鉛合金、ABS樹脂、PVC(非フタル酸系)、ポリスチレン
●ボディカラー:ホワイト×ブラック
●ギミック:開閉機構なし
●その他:ディスプレイ台座が付属