コンシューマー向けの3Dプリンター・マテリアルの輸入販売を手掛ける、
株式会社サンステラ (本社:東京都豊島区、代表取締役:和田 裕介)は、
6インチサイズのコンパクトな筐体の中に、7.9インチの大きな造形サイズを実現した、
4K解像度の3Dプリンター「Creality HALOT ONE PLUS」を発売する。
販売サイト:https://sunstella.co.jp/products/halot-one-plus
「HALOT ONE PLUS」はCreality社の特許技術を使った均一な光源システムで、
90%以上の光源均一性を確保。これにより、高精度な造形が可能となった。
また、コンパクト機としては先進的な、デュアルリニアレールを搭載。
非常に高い安定性で、印刷層がずれない、より繊細な質感と滑らかな表面の造形が可能。
さらにレジンのにおいを吸収する活性炭フィルターを搭載。
快適な作業スペースで、3Dプリントへの抵抗を軽減する。
加えて、汎用性の高いスライスソフトのChituBox/Lychee Slicer、
ネットワークから遠隔プリントが可能な独自スライサーHALOT BOX、
スマホから印刷が可能なCreality Cloudといった様々なスライスソフトが利用可能となっている。
【HALOT ONE PLUS製品仕様】
製品モデル:HALOT-ONE PLUS
造形サイズ:172 x 102 x 160 mm 7.9インチ
XY解像度:4320 x 2560 (4k)
XY軸精度:0.04mm
プリント速度:1-4s/layer
積層ピッチ設定:0.01-0.2mm
タッチスクリーン:5インチHDフルビュー マルチタッチスクリーン
動作原理:インテグラル光源 (波長:405nm)
定格電圧:AC100-240V 50/60Hz
定格電力:100W
本体サイズ:236 x 243 x 418 mm
パッケージサイズ:310 x 300 x 530 mm
本体重量:6.8kg
総重量:8.6kg
対応スライサー:HALOT BOX, ライチスライサー, CHITUBOX
データ転送方法:USBディスク, Creality Cloud,
言語:日本語, 英語, 中国語