マテル・インターナショナル株式会社 ダイキャストカーのパイオニア「マッチボックス」から、レトロな箱に入った、日本車種のみを集めたダイキャストカーが新登場「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」 10月上旬より発売

マテル・インターナショナル株式会社 ダイキャストカーのパイオニア「マッチボックス」から、レトロな箱に入った、日本車種のみを集めたダイキャストカーが新登場「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」 10月上旬より発売

世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人である
マテル・インターナショナル株式会社
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:マーク・パンサール)は、
ダイキャストカーカテゴリーのパイオニアである「マッチボックス」から、
「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」を10月上旬より発売する。

  • 【「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」 商品一覧】

各車種ギミックが付いた、日本車種のみを集めたダイキャストカーアソートが登場。
1970年代に日本で発売されていたことを想起させる、レトロな箱のパッケージも特徴的。

■2004 ホンダ S2000 
ホンダの創業半世紀を祝うべく1998年に発表、1999年に発売された2人乗りのスポーツカー。
車体は完全に専用設計で、車体上から見るとフレームが「X」形状になっている
堅牢なシャシー(車体の床部分)を採用して、
オープンカーながら、非常に頑丈な車体となっている。
今回は、同車が外観にマイナーチェンジを受けた2003年以降の北米仕様車を再現した。
エンジンフードが開閉し、S2000自慢の専用エンジンもしっかりと彩色された状態で楽しめる。

■ダットサン 280 ZX 
手頃でスタイリッシュな高性能スポーツカーとして、
特にアメリカ市場で大ヒットした初代フェアレディZ(輸出仕様名はダットサン240Z)。
快適性やアメリカの法規に合わせた安全性の向上を目的に、
1978年にフルモデルチェンジした2代目フェアレディZ(輸出仕様名はダットサン280ZX)。
当時人気のあった、マンハッタンカラーと呼ばれる、
独特のラインで塗り分けられたツートンのボディ色を再現。

■マツダ MX-30 
2020年に発売されたクロスオーバーSUV。
グローバル的には、マツダ初の量産電気自動車としてイメージリーダーとしての役割を担っており、
スポーティなデザインやリアドアがフロントドアと逆の後方基軸で開く、
観音開き方式を採用するなど個性が際立っている。
今回はその輸出仕様をモチーフとしており、左ハンドルが特徴。

■1962 ホンダ T360 
バイクメーカーとして始まった、ホンダ初の4輪自動車として1963年に発売されたのが
軽トラックのホンダT360。
単なる軽トラックではなく、当時は一部の海外製高級スポーツカーにしか搭載例のなかった、
DOHCエンジンを日本の量産車としては初めて採用しており、
またそのエンジンも車体中央にマウントされるなど、
独創的なクルマとして有名となった。
実車同様に、ヘッドライトを車体側に残したまま開閉するフロントフードのギミックに注目。

■2022 NISSAN GT-R NISMO
2007年に〝究極のドライビングプレジャーの追求“をコンセプトに発売されたNISSAN GT-R。
毎年のように改良を続けるイヤーモデル制を敷き、
世界的に有名なプレミアム・スーパースポーツとしての地位を維持し続けている。
今回は、最新型となる2022年のNISSAN GT-R NISMOをモチーフとした。
NISMO仕様は、標準車とは異なる前後のバンパー形状や、
大型のリヤウィング、そしてGT3レーシングカーを彷彿とさせる
フロントフェンダーのエアダクトもしっかりと再現。


■トヨタ FJクルーザー 卓越した堅牢さと走破性で知られるランドクルーザー。
FJクルーザーはその中でも非常に評価の高いFJ40シリーズ(1960~1984年まで製造)
をモチーフとしたレトロなデザインのボディを、
ランドクルーザー・プラドのシャシーに架装したSUV。
当初は日本では販売されない海外専用車であったが、
並行輸入(逆輸入)してでも欲しいというユーザーが多かったことから、
2010年から日本でも販売。FJ40シリーズ由来の白い屋根も再現。

商品名       : マッチボックス ジャパンシリーズ アソート
メーカー希望小売価格: 税抜 各400円 (税込 各440円)
発売日       : 2022年10月上旬より順次発売
対象年齢      : 3才以上
サイズ(cm)     : W7.9×D3.8×H3.8 
発売元/販売元     : マテル・インターナショナル株式会社

RD2 編集部のアバター