双葉電子工業株式会社は920MHz帯モジュールセット「TM-18、R9001SB」を発表いたしました。
2022年10月発売予定となり、販売希望価格は44,000円。
920MHz帯スペクトル拡散方式採用し、送信機固有のIDコードより、
他のAdRCSS 920MHzシステムからの妨害を防ぐ。
フェールセーフ機能搭載(3chのみ)
■推奨
・FDLS-1または、DLPH-1を使用して、Futaba AdRCSS 920MHzシステムと
Futaba 2.4GHz システムを同時に使用することを推奨(メイン=2.4GHzシステム)
※各システムで通信速度の違いにより、切替わり後の動作に多少の違いが発生するが、異常ではない。
対応送信機 T32MZ T18SZ T16IZ ※T16SZ ※T12K
※T16SZとT12KはCRFSコネクターに電源がない為、別電源が必要です。
■付属品
TM-18 RFモジュール
R9001SB
CRSF信号接続ケーブル
両面テープ
T32MZ取り付け用ステー
■仕様
TM-18 RFモジュール
・AdRCSS 920MHzシステム/最大16Ch(送信機設定による)
・通信方式:単向通信(テレメトリー非対応)
・全Futaba2.4GHzシステムと同時使用可能(FASSTest 18ch/12ch、FASST MULTI/7ch、S-FHSS、T-FHSS)
・消費電流:36mA(最大)
・パワーダウンモード(低出力モード)搭載
送信機別使用方法
・T32MZ CRSFコネクターに接続すれば使用可能。
・T18SZ、T16IZ、T16SZ、T12K
CRSFモードをONにしてください。この時にS,BUSサーボ設定は出来なくなる。
※海外での使用は各国電波法の関係からご使用できない。
製品詳細:
https://www.rc.futaba.co.jp/products/detail/I00000320
source:双葉電子工業株式会社
https://www.rc.futaba.co.jp/