コンシューマー向けの3Dプリンター・マテリアルの輸入販売を手掛ける、
株式会社サンステラ (本社:東京都豊島区、代表取締役:和田 裕介)は、
大型造形・TPU造形・オートレベリングに対応した3Dプリンター「Creality 3D Ender-3 S1 Plus」を
2022年7月下旬より発売を開始し、現在予約受付を開始している。
なお、株式会社サンステラでご購入の場合のみ、
サンステラ独自で制作した日本語の取扱説明書が添付される。
世界的に有名なEnder3シリーズの拡張性はそのままに、300×300×300mmの大型造形
・ダイレクト式エクストルーダー・オートレベリングセンサー
・カラータッチディスプレイなどを搭載した【Ender-3 S1 Plus】が登場。
「Creality 3D Ender-3 S1 Plus」
https://sunstella.co.jp/products/ender-3-s1-plus-fdm-3d
【Ender-3 S1シリーズの機能比較】
Ender3 S1シリーズは、ダイレクト式エクストルーダーによる少トラブル機構や造形できる樹脂の多さ、
シリーズ全機種へのオートレベリング搭載で人気が高いシリーズ。
造形サイズや標準搭載機能の違いで現在4機種がリリースされている。
Ender3 S1 Plusは、大きな造形サイズとコストパフォーマンスを両立した製品。
ミドルレンジ帯ながら、大きな造形サイズとタッチディスプレイを搭載。
コストパフォーマンスに優れた製品となる。
ノズルやPEIシート(同サイズ間において)には互換性がある。
(Ender3 S1/S1 Plusを300℃対応とするファームウェアは現時点では提供されていない)
【「Creality 3D Ender-3 S1 Plus」の特長】
TPU樹脂などのゴムライクフィラメントも造形可能!押出が安定したダイレクト式エクストルーダー
トラブルの少ないダイレクト式エクストルーダーを搭載。
少トラブルで安定した造形ができるようになり、機器メンテナンスを簡単に。
TPUなどの柔らかな樹脂の造形も可能となった。
煩わしさにさよなら!水平出しが簡単なオートレベリングセンサー標準搭載
Ender-3 S1 Plusでは、水平出しが簡単なオートレベリングセンサーの【CR-Touch】を標準搭載。
自動でZ軸高さを検知し、ソフトウェア上で造形時に補正を行う。
今までとても面倒だった水平出しレベリング調整が、自動で簡単に完了する。
組み立て時間15分!6ステップで完成する半組立モジュールで出荷!
96%完成した状態で梱包され出荷されるため、組み立て時間はわずか15分。
初代機種Ender3では2時間程度必要であったため、8分の1に短縮された。
メンテナンスも簡単で、長く使用できる。
【先行予約キャンペーン実施中】
通販サイト サンステラ3Dモール・Creality-3d.jpでは、本製品の発売を記念して予約販売を受け付けいたします。
7月31日までの予約者限定で、通常価格¥73,700(税込)のところ¥69,990(税込)にて販売。
新機種をお安くご購入いただける機会です。ぜひ、ご利用ください。
【Twitterプレゼントキャンペーン開催】
7月19日(火)~7月28日(金)まで、株式会社サンステラ公式Twitter(@sunstella_3d)において
フォロー&RTで【Ender-3 S1 Plus】をプレゼントするキャンペーンを開催します。
ぜひ、皆様奮ってご参加ください!
(すでにサンステラにて予約購入されたお客様が当選された場合、予約金額を返金します。)