【PR】RD2 magazineプチレビュー:ミラクルレジン(SK本舗様提供)

【PR】RD2 magazineプチレビュー:ミラクルレジン(SK本舗様提供)
品名ミラクルレジン 100g
メーカーSK本舗
定価¥3,480(税込)
製品詳細https://warehousestore-rd2.stores.jp/items/62536cae2023975a5328ee1b

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– Warehouse Store RD2

【プチレビュー概要】

 

SK本舗様が独自に開発された、透明度が高く、粘度が低い、
とても扱いやすいクラフト用UVレジン(1液性)「ミラクルレジン」をレビューします。

なお、今回のテスト制作は、ハンドクラフト作家グループの「明笑(めえ)&早希(さき)」さんにご協力いただきました。

お二人が運営する「PocaPoca@Sun」がまもなくオープンされています。

https://pocapoca-a3.com/ 

 

 

■ミラクルレジン製品概要

高い透明度
時間が経過しても黄変せず、クリスタルのような透明度が持続する。

低臭レジン
従来製品よりも匂い残りが少ない。

低粘度・優れた流動性
細かなモールドでも綺麗な仕上がりを実現。

高精度
収縮率が低く、シリコンモールドでも高精度な仕上がり。

 


 

【ウルトラレジン テスト制作】

注意:レジンはアレルギー反応を起こす原因ともなりますので、使い捨て手袋・マスクなど防護備品は予め用意し、しっかりと装着の上で作業しております。(撮影都合、一部手袋を外して撮影しております。)
また、換気についても十分に対応しております。

 

レジンを注ぎ、目になるパーツを配置して一旦UVライトで硬化させる。
粘度が低い為、量の調整がとてもしやすく、また気泡が入ってもピンセットなどで容易に除去できる為、
大変扱いやすいとのことでした。

 

次の層にパーツを配置してさらにレジンを追加。
UVライトで硬化させる。

 

最後にモールド一杯までレジンを注ぎ、最後の硬化作業を行う。

 

完全に硬化したことを確認し、モールドから取り外して完成。

とても透明度が高く、内部に配置したパーツがハッキリと視認することできます。

  


 

RD2 magazineプチレビュー: SK本舗 ウルトラレジン

以下レビューは購入者の参考として、5点を標準評価とした10点満点での採点をしております。
今回、ご協力いただいたハンドメイド作家ご両名の感想を伺ったレビュワーの感性に基づいた評価ですので、
目安としてご覧ください。

 

■扱いやすさ 10点

 

粘度が低く、モールドの細かな部分にもすぐに浸透し、更に気泡もすぐに抜ける。
完全硬化後のべとつきがほぼ見られず、総じて扱いやすい。

UVライトでもUV-LEDライトでも硬化するという点も見逃せない。

 

■精度/透明度 10点

 

UV硬化を行っても収縮はほとんどみられず、思ったとおりの仕上がりになる。
また、高い透明度を実現しており不満点は全くない。

 

■匂い 10点

 

匂いはとても少ない。作業時に気になることもない。
また、硬化後も匂いはほぼ感じないため、様々な場面で利用するものを制作できる。

 

■コストパフォーマンス 7点

 

クラフトレジンとしては標準的な価格ながら、高い精度と透明度、
更に低粘度による扱いやすさを実現していることを鑑みると、
コストパフォーマンスは高いと言える。

 

■総評 10点

 

総評としては、高い透明度と低粘度による細かな部分の再現性の高さを持ち、かつ、匂いも少なく、
硬化の為のUVライトもLEDにも対応するなど、様々な要素を高いクオリティーを実現している本製品。

今回ご協力いただいたハンドメイド作家様も、今後このレジンを使いたいというコメントを得ているように、
クラフトレジン制作を長くされている方から、これから初めてみる方、
どんな方にでもオススメできる素晴らしい製品です。

また、時間が経過しても黄変せず、太陽光にあたると透明度が増す性質を持っているとメーカー様より伺っており、
屋外でラジコンを楽しむユーザーの自作パーツ制作にも、とても向いているレジンとなります。

 

■オススメユーザー

 

  • クラフトレジン未経験でちょっと興味を持った方
  • クラフトレジンに透明度を求める方
  • 低粘度のクラフトレジンが好みの方
  • ラジコンの透明パーツなどを自作したい方

 

今回のレビュワー

里見 晶子 – Shoko Satomi(RD2 magazine編集部)

RD2 magazine編集部の紅一点。
ラジコンはトイラジコンやクローラーなどをゆったり楽しむ。
自称操作は下手でも組み立ては大好きとのこと。
最近3Dプリンターをレビューしてから、モデル作りが趣味になりつつある。




 

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